■奈良県の地鶏
大和肉鶏
♂シャモ
♀名古屋種(♂)×ニューハンプシャー種(♀)
大和肉鶏とは
名古屋種とニューハンプシャー種、シャモとを交配した新しい高品質肉用鶏「大和肉鶏」です。
大和肉鶏は奈良県で育ている地鶏で、名古屋種とニューハンプシャー種、シャモとを交配した新しい高品質肉用鶏です。
ヘルシーでおいしい「かしわ」の再現を願い、自然の中で水と光を大切に、時をかけ豊かに育った大和肉鶏。平成10年、県下の畜産物としては初めて、奈良特産品振興協会の「奈良特産品」ブランドの認定を受けています(地鶏肉の日本農林規格(特定JAS規格)を満たしています。)
脂肪が適度にのったしまった肉質が特長です。その味は甘味があり、しっかりとした味の深みが鶏肉本来の味と評価されています。ブロイラーが60日ほどで出荷されるのに対して、大和肉鶏は120~140日かけて育てられています。
特徴
ブロイラーと比べて肉は赤味を帯び「うまみ」があり、脂肪が適度で肉じまりも良く、歯ごたえも適当。よく煮込んでも型くずれせず、コクと甘みがあり豊富な肉汁を含んでいるため幅広いメニューにご利用できる。イノシン酸、グルタミン酸、グルコースを多く含む。
引用:j-chicken.jp